毎日飲む缶ジュースやペットボトル飲料は箱買いしておくと節約になります。水のペットボトルを箱買いしておけば災害時の備蓄にもなって便利です。
そこで本記事では、どこに行けば缶ジュースやペットボトル飲料を箱買いできるのか、実際に店舗や通販を調査した結果をまとめました。
箱買いの基本としては、飲み物を扱っている場所なら、多くの店舗で箱単位で購入できます。ただし、店舗によって品揃えや価格は違う場合があります。
目次
缶ジュースやペットボトル飲料を店舗で箱買いできる場所
飲み物を扱っている場所なら、ほとんどの店舗で箱買いできます。
気になるのは値段ですが、店舗によって安売りされていたり、有名ブランド以外の安い飲み物を扱っていたりするので、実際に確かめてみないとわかりません。
ここでは、どこに行けば箱買いできるかを紹介します。
スーパー、業務用スーパーで買える
飲み物を売っている場所といえば、最初に思いつくのがスーパーです。
最近では、ネットスーパーのサービスも充実し、アプリから箱買い商品を注文できるスーパーも増えています。
実際に自宅近くのスーパーで調べたところ、箱買いコーナーがある店舗とバラ売りしている場所に箱も置いてある店舗がありました。
大きなスーパーのほうが置き場所が広いので、箱買いできる確率が高いです。
ただ、スーパーで目当ての飲み物が手に入るかは、在庫状況によって違います。
確実に箱買いしたいなら、電話で確認しておくと失敗しません。
ドラッグストアも安い
ドラッグストアでも飲み物を箱買いできます。飲み物が安いことが多いので狙い目です。
実際に、近くのドラッグストアを2店舗調べたところ
- 1店舗目:水、缶コーヒー、炭酸水、お茶
- 2店舗目:水、炭酸水、ジュース(ファンタ、カルピスなど)、缶コーヒー、ビール
が売っていました。
道路沿いの広い店舗だったので種類も多かったですが、小さいドラッグストアでは箱買いできないかもしれません。
ホームセンターも忘れずに
ホームセンターにも箱買いできる飲み物が売っています。
備蓄用の水もありますが、ふつうの飲み物も取り扱っています。
自宅近くにあるホームセンターを2店舗探してみたところ
- 1店舗目:水(2L)、お茶(2L)
- 2店舗目:水、お茶、ジュース(小さな缶)
が箱で売っていました。
ディスカウントストアにもある
ドンキホーテなどのディスカウントストアでも販売しています。
水やお茶などの飲料が、安く手に入ります。
コンビニで買うなら確認が必要
コンビニで箱買いするなら、事前に在庫を問い合わせる必要がありそうです。
・コンビニは事前予約が必要
・スーパーは規模により、在庫の有る無しがあるので
…事前に電話で確認後、来店した方が良い
近くのコンビニを調べても、飲み物を箱で置いている店舗はありませんでした。
最近ではコンビニのネット注文サービスも拡充されていますので、各チェーンの公式サイトで最新の箱買い対応状況を確認するとよいでしょう。
その他、家電量販店にも箱買いできる店舗がありました。
飲み物を取り扱っている店舗ならどこでも箱買いできる可能性がありますので、近くの店舗を探してみてください。
通販で飲み物を箱買いすると手軽
箱買いできる場所は店舗だけではありません。
自宅まで届けてくれる通販もおすすめです。
- 重い荷物も届けてくれる
- 好きな飲み物を箱買いできる
この2つが通販の大きなメリットです。
重いペットボトルも自宅まで届けてくれる
ペットボトルを箱買いするとかなりの重さになるので、運ぶだけで大変ですよね。
その点、通販なら玄関先まで配達してもらえるから、とても手軽。
「持ち帰りが疲れるからつらい」ということがありません。
確実に好きな飲み物が買える
店舗で箱買いしようと思っても、種類が少なくて好きな飲み物が見つからないかもしれません。
通販なら在庫があるものから選べますし、種類も豊富だから確実に欲しい飲み物が手に入ります。
わざわざ店舗に出かけなくても、飲みたいものが確実に購入できますよ。
どこの通販で売っている?
飲み物を箱買いできる通販はたくさんあります。
西友、イオンなどのネットスーパーの他、Amazon、楽天などの通販でも売っています。
セールの有無などによって安さが違うため、最安値を求めるなら、それぞれの通販で直接確認してください。
送料がかかることもあるので、合計金額に注意が必要です。
本気で最安値を探すと店舗が多すぎて大変なので、普段からポイントを貯めている通販を使うのがおすすめ。
重たい荷物を運びたくない時は、通販を上手に活用してくださいね。
ペットボトル・缶ジュースを箱買いする際の注意点
箱買いは便利ですが、いくつか注意点もあります。
賞味期限をチェック
特に大量に買う場合は、消費できる期間内の賞味期限かどうか確認しましょう。缶ジュースは比較的長持ちしますが、一部の飲料は意外と賞味期限が短いことがあります。
保管場所を確保しよう
箱買いした飲料を置くスペースが必要です。特に夏場は直射日光の当たらない涼しい場所に保管することが重要です。
持ち運びの負担
2Lペットボトル6本入りなどは非常に重くなります。車がない場合は、通販の利用も検討しましょう。