スーパーに買い物に行くと、店舗内ではもちろん、行き帰りの移動など疲れることは多いですよね。
だからといって買い物は必要ですから、我慢しながら出かける方も多いのではないでしょうか。
今回は、スーパーでの買い物が疲れる理由と対策を紹介します。
きちんと対策できれば、いつもの買い物がもっと楽になりますよ。
目次
スーパーで買い物すると疲れる理由
考えることが多くて疲れる
- 食材を見ながら献立を考える
- どの商品を選ぶかを考える
- 欲しいものがないときに、代わりを考える
など、買い物のときに考えることは多いです。
人混みやレジ待ちの時間がストレスになることもあります。
特にいつもと違うスーパーで買い物をすると、どこに何があるのかわからないので余計に疲れます。
なるべくスーパーで考えることを減らすために、献立や買うものを決めてから出かけましょう。
体力的につらい
- 重いものを運ぶのが大変
- 必要なものを探し回って疲れる
- スーパーまで遠い
など肉体的に疲れることも多いです。
特に子どもを連れて行くと、うろちょろしたり、ぐずったりして大変な思いをする人も多いのではないでしょうか。
荷物が重い場合の対策は「買い物の荷物が重い!軽くする対策3選」でも紹介しているので、参考にしてください。
スーパーの買い物を楽にする方法
スーパーの買い物が疲れる場合の対策として「買い物時間を減らすこと」と「なるべくスーパーに行かないこと」の2つが大切です。
買い物を楽にする方法を5つ紹介します。
買うものを決めてから行く
お店であれこれ悩まないように、何を買うか決めてから行きましょう。
必要なものをスマホにメモしておけば忘れません。
先に決めておけば時短になりますし、無駄なものを買うこともありません。
空いている時間帯を狙う
人混みで疲れてしまう人は、行く時間を変えてみましょう。
人が少ない時間帯に買い物をすると、レジ待ちの時間の短縮にもなります。
空いている時間帯は「お買い物混雑マップ」などのアプリでも確認できます。
まとめ買いする
週に何度も買い物をしたくないならまとめ買いしましょう。
週に1度、空いている時間にまとめ買いできれば楽になります。
ただ、まとめ買いは荷物が増えて重たくなるので、1度の買い物が大変になるかもしれません。
まとめ買いすると大変な方や、そもそも出かけたくない方はネットスーパーや宅配弁当を使いましょう。
ネットスーパーを使う
ネットスーパーなら、雨の日や暑い日など外に出たくない日でも買い物できます。
重いものを運ばなくていいですし、欲しい物がなくて別の店舗を探すような手間もありません。
主なネットスーパーはイオン、西友、イトーヨーカドーなどがあります。
日用品から生鮮食品まで、店舗と同じ品揃えで買い物できるので便利です。
また、食材宅配サービスなら「らでぃっしゅぼーや」や「オイシックス」もおすすめ。
ネットスーパーよりも価格は高いですが、有機・低農薬野菜や無添加食品を取り扱っています。
実店舗と通販を併用する
- 生鮮食品はスーパーで買いたい
- 食べるものは見て選びたい
という方は通販との併用がおすすめ。
通販を使って、スーパーで買う量を減らしながら、好きなものを食べましょう。
- ペットボトル飲料や米などの重たいもの
- 乾物、調味料、缶詰、レトルト食品など、日持ちするもの
- 歯ブラシやシャンプーなどの日用品
- トイレットペーパーやティッシュなどのかさばるもの
- その他、日持ちして腐りにくい食べ物
などを通販で買っておけば、スーパーでの買い物が楽になりますよ。
宅配弁当なら買い物しなくていい
- 買い物が疲れる
- 献立選びが面倒
- 料理も作りたくない
そんな方には宅配弁当がおすすめ。
おすすめは冷凍弁当のnosh(ナッシュ)。
冷凍だから保存できますし、自宅で弁当を受け取るだけでいいから便利です。
電子レンジで温めるだけですぐに食べられるから、疲れたときや料理や面倒なときにおすすめです。
60種類以上のメニューがあるので、飽きずに続けられますよ。